安田登先生「京都寺子屋 第3回目」

安田登先生の三回目の京都寺子屋に
参加させて頂くこととなりました。

前回の寺子屋に参加させて頂いた際に、
急遽決まりましたお話で
(というか、前回の寺子屋の参加も急遽決まったのですが…)

なんと今回は瑞泉寺さま所蔵の当麻曼荼羅を拝見しながら、
御住職の中川学さまが曼荼羅の解説をして下さり、
更に安田登先生の「死者の書」のパフォーマンスも有るという、
もう、たまらない方にはたまらない感じのイベントです。

私は中沢新一さんや、山本ひろこさんの御本を読む機会があり、
その中で折口信夫さんに出会ったのだと思います。
( かなり前の事なので、
最初の出会いが何処からなのか忘れてしまいました )

役者として所属している水族館劇場
「黒い翁」を必ず劇中に登場させるので、
それを追い求めている途中で出会ったのだと思います。

わたしにはまだまだ専門的な事となると文章が難しく、
ちょっと読んで、分からなくなったと頭を抱えては離れて、
少し他の本など読んでから、短いものなどまた読んで、
またちょっと離れて。。。という読み方をしています。
でも、折口信夫さんは、とても好きな方なのです。

「死者の書」も初めて読んだ時は話が掴みきれず、
ひと通り読んで、ネットで解説など読んで、
また読んで、、としていた作品です。

とても大好きな作品ですが、
法華経も阿弥陀経も読まず、
大津皇子のお話も含めて日本の歴史に浅学の私には、
まだまだ、本当の素晴らしさを分かっていないなと思います。
いつかは、いつかはと思いつつ。。。

今回、安田先生の勧めもあり、
近藤ようこさんの漫画を読みました。

そして、自分の知識では補いきれなかった映像を
一度漫画の絵柄で見た事で、
小説の文字を再び目で追った時に、
情景描写が輝かしく目の前に広がりました。

今回は安田先生と共に、
「死者の書」の音楽と、
言葉も担当させて頂きます。
どうなることか、とても楽しみです。

そして、今回の寺子屋は
瑞泉寺さまで本日から開催されております、
升田学さんの針金による当麻曼荼羅の写仏。
針金造形画展「写仏」の最終日に開催されます。

針金による写仏。
わたし実は本日、参りまして拝見させて頂いたのですが、
一本の針金で作り上げられた仏様は
とても繊細で美しく優しげで、
素晴らしかったです。

是非、展示をご覧頂き、
寺子屋にご参加頂いたあと、
帰る頃には当麻曼荼羅の世界が
すべての人の前に顕現するような、
そんなイベントに出来ますように。。。

微力ながら力を尽くさせて頂きます。
ご来場、心よりお待ちしております。

参加ご希望の方は
瑞泉寺さまの此方のページをご覧ください。