水族館劇場「もうひとつのこの丗のような夢」御礼

水族館劇場「もうひとつのこの丗のような夢」
お陰様で一昨日、無事に楽日を迎えることが出来ました。
ご来場くださった皆様、有難うございました。

展示や芝居以外のイベントも多く、
期間も規模も今までになく大掛かりなものだったと思います。
遠隔地からの参加であるわたしは、
仕事の都合上、芝居の参加のみとなってしまいましたが、
イベントも水族館劇場ならではのものだったのではと思います。

三重の芸濃町から始まった「この丗のような夢」も、
ついに此処でひと段落となりました。
物語は場所を変えるごとにその土地の物語を吸収し、
最後には寿の街に流れ着きました。
最初の地、三重県の芸濃町は鈴鹿山脈からの風が吹き荒れる
都会から遠く離れた場所でした。
続いての新宿、花園神社は東京という都会のど真中。
最後の地、横浜の寿は元は海であった埋立地のドヤ街です。
寿の土地の物語を取り込んだ芝居は、
ラストシーンに三柱の鳥居を乗せた補陀落船を出現させました。

それぞれの場所に、
その土地ならではの芝居の形がありました。
寿で言えば、ドヤ街のおじさんが
芝居に紛れ込むことがありましたし、
芸濃町では普段、芝居をあまり見ない近所の方々が木戸に並び
毎日見に来て下さるということがありました。
花園神社はテント芝居がよく行われている場所ですから、
待ってましたとばかりに沢山の方々が見にきて下さいました。

それぞれの土地で、沢山の縁を結び
芝居を行うことが出来ました。
お客様を含めた、この公演に関わった全ての方々に感謝致します。

私は仕事の都合で芝居終了後に京都に戻りましたが、
劇団員はまだまだ撤収作業の真っ只中です。
どうか、最後まで無事に作業を終えられますように
お祈り頂ければ幸いです。

また、10月は太子堂八幡での奉納芝居、
年末年始はさすらい姉妹。
来年の予定も徐々に決まってきております。
私は遠隔地故に、全てに参加出来る訳ではありませんが、
どうぞ、今後とも水族館劇場を応援して頂けたら嬉しいです。

公演中、SNSを含めた沢山のお声がけを有難うございました。
また、次の夢でお会いできれば幸いです。

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